株式会社MIXIと三井不動産株式会社は、千葉県船橋市において収容客数1万人規模の大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)」が4月17日(水)に竣工することを発表した。
B.LEAGUE「千葉ジェッツ」が2024-25シーズンよりホームアリーナとして利用し、2024年5月29日には千葉ジェッツの選手などが出演するお披露目イベントが実施される。
2024年7月6日・7日に、こけら落としとなる「Mr.Children tour 2024 miss you arena tour」公演が開催される。
本アリーナは、地上4階建・延床面積約31,000m2、収容客数1万人の大型多目的アリーナ。
昇降可能なセンタービジョンやアリーナ内を囲むリボンビジョンを常設し、多様な演出が可能となっている。
三井不動産では、これまで商業施設の開発・営業・運営を担ってきた「商業施設本部」を2024年4月1日付で「商業施設・スポーツ・エンターテインメント本部」に改称し、事業領域にLaLa arena TOKYO-BAY、東京ドームが新たに加わる。
2024年度は、商業施設とスポーツ・エンターテインメントが持つ楽しさや魅力を掛け合わせ、新たな価値を生み出していくという。